先見の明をもち、文化と歴史が息づく町で400年以上続く「帆足本家 富春館」

マールアペラルを大切に取り扱ってくださっているお店を紹介します。第11弾は、大分県大分市にある【帆足本家富春館】文化と歴史が息づく町で、400年以上続く「帆足家」。先人の思いを今に伝え続ける総支配人、帆足めぐみさんの想いを伺いました。

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帆足本家富春館の歴史を教えてください

帆足家は、1586年(天正14年)今から約430年前に、大分県大分市戸次(へつぎ)に居を定めました。帆足家は、農業の傍ら酒造を業とし、現在も残る酒造蔵は「大分市指定有形文化財」として、当時の酒造りの様子をみることができます。現在のかたちである「帆足本家富春館」になったのは、2000年。かつての文人墨客の足跡が残るこの地を、もう1度甦らせたいとの思いから、全く開かずの間だった敷地内に点在する母屋、蔵を、当時のしつらえを生かしながら、レストラン、カフェ、ギャラリー、菓子処として甦らせました。

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富春館の特徴や、こだわりを教えてください

当時のしつらえを生かしながら蘇った空間は、古き良き時代を感じながら人と人とが行き来し、豊かな時間を過ごせる現代のサロンでありたいと願っています。レストラン、カフェ、菓子処では、自然栽培素材にこだわり、また、戸次が「ごぼう」の産地であることから、ごぼうや野菜中心の「普段のご馳走」をテーマにした手作りでエコロジーな食を提供しています。デリでは、戸次ごぼうをはじめ、地産地消の食材、豊かなライフスタイルに寄り添う優しい商品が並びます。

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香り高く味わい深い「戸次ごぼう」を使ったお菓子。

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おすすめを教えてください

戸次のごぼうと地産地消の野菜をたっぷり使ってつくった「元気が出る発酵ごぼう弁当」や、ごぼうの風味豊かな身体にやさしいごぼう珈琲。お庭でとれたレモンや野菜でつくったお菓子、素材にこだわり毎日丁寧に手作りされる「れんこん餅」などが人気です。

元気が出る発酵ごぼう弁当。

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毎日手作りされる丸帆餅。
もちっとした食感で、和三盆糖などを使った上品な甘みの生地と、大納言小豆とみそ餡入り。

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また、ギャラリーとして生まれ変わった帆足本家の母屋と離れでは、文化の発信拠点として、様々な展示会、イベントを企画しています。当時、先見の目をもって文人墨客(詩文や書画にすぐれ、風雅を楽しむ人)を支え続けた帆足家の思いを受け継ぎ、全国のアーティストの手仕事を丁寧に取り扱っています。

季節ごとに様々なイベントを開催し、たくさんの人が集う場所。

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ストレスフリーの生活をするために心がけていることは?

できるだけ、好きな人と接すること。エネルギーをポジティブな流れにもっていくようにしています。休みの日は、いろいろなものを見たり、食べたり、無駄なものを買わないようにして、モノも仕事も溜め込まず、エコロジーな生活を心がけています。

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健康的な身体や肌を保つために心がけていることは?

お肌のケアは、マールアペラルを使っています。使っていて心地良いところが1番気に入っています。スキンケアしながら浄化されるような。。。そんな感覚です。

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メッセージ

庭に遊ぶ鳥のように、自由に末長く人と人が行き来する現代のサロンでありたいと願います。

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当時から先見の明をもち、現代でいうアーティストたちを支え続けた帆足家。その思いを、丁寧に引き継ぎ、平成そして令和へと繋ぐ。たくさんの人が心地良く行き交う「現代サロン」として、これからも皆さんに愛され、大切に受け継がれていくと思います。古き良き時代を感じながら、新しい感覚を発信する富春館。その魅力をぜひ味わいに行かれてみてください。

下記の写真は、昨年の秋、帆足本家富春館で開催されたスキンケアとメイクレッスンの様子です。
9月にまたイベントを予定しています。(詳細が決まりましたらまたアップいたします。)

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帆足本家 富春館

住所:大分県大分市中戸次4381
電話:097-597-0002
営業時間:11:00〜17:00
定休日:月曜・火曜(祝祭日の場合は翌日)

<過去の記事>

第10弾:地域の「かかりつけ院」親子2代で地域医療に取り組む「よしどめ整骨院」、記事はこちらより
第9弾:花と雑貨、ときどきカフェ。温もりのある空間「Lierre リエール」、記事は、こちらより
第8弾:東京都千代田区有楽町にある「鹿児島ブランドショップ東京店」、記事は、こちらより

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